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  • minami

塩昆布の勝ち


1/23(日)


朝ごはんはキーマカレー。

午前と午後に1本ずつ、合計2本のエッセイを書くという目標を立てる。いつもの私からしたら高すぎる目標。昨日のツケを解消したい。


外は曇っていて寒そう。台所からクミンの匂いが漂ってくる。義母がキャベツを炒めている。「鸡精(鶏がらスープの素)ある?」と聞かれた。ない。炒め物の味付けのために入れたり使い勝手がいいのに、ずっと切らしている。子はスペアリブを気に入ったようだ。


なんと16時までにエッセイを2本書いた。蕎麦打ちの話と占いの話。書くことで思い出せたことが多い。もっとペースアップしないと。


six padの足バージョン?足を乗っけているだけで筋肉が鍛えられるという機械を昨日から試している。問題なければ義父に使ってもらう予定。使うたびに「これで鍛えられたらそりゃいいよな」と言ってしまう。


ラジオを聴きながらゆっくり夕食を作る。リボンニンジンのタラコソテー、エビとブロッコリーのジェノベーゼ、もやしの黒酢炒め、残り物合体スープ。

子はどれも気に入らず、塩昆布ごはんばかり求めた。


タムスロシンをタイムマシンに空目。


おばあちゃんに「今日は1日中エッセイを書くよ!」とLINEしたけど返事なし。叔母が行くって言ってたからバタバタしてるかなぁ。


芸能人の新型コロナ感染が増えてきた。テレビを見ていても、そりゃそうだと思う。マスクなし、密空間のスタジオ収録。ロケでもいまだに使われているフェイスシールド。


初期こそリモート収録などが流行したものの、去年の秋に少し感染者が減ってからというもの、もはや「もういいだろ」的な空気を感じる。確かに感染対策の労力ははかりしれないけれど。

この環境にいたら1人だけ「自分は対策したいです」「マスクつけたいです」なんてなかなか言い出しづらいだろう。大切な健康リスクを他人に委ねざるを得ないつらさに思いを馳せる。「つらさ」とかで済ませていい問題でもない気もする。




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