7/22(金)
時間を作れないままエッセイ締め切り当日。マリオのように一週間を左から右へ走り続けている。
それでも数日頭の端っこでぼんやり考え続けていたおかげか、なんとか16時ごろに送信できた。でもとんでもない構成になってる。
ポリタスで「宗教右派と自民党の関係 ジェンダーと宗教」の特集を見て、自分の生きてきた33年間の裏側で社会を作っていたものの正体に脱力する。知らぬ間に内在化しているものがありそうでつらい。あの嫌な一貫性ってこれだったのかな。
ブルーハーツの『青空』が歌いたくなって、電子ピアノで弾いてみる。なんかちがうな、と思ってギターに持ちかえる。いまの気持ちが全部この歌のなかにある気がする。こんなはずじゃなかっただろ、歴史が僕を問いつめる。