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《映画『タリナイ』関連書籍》
『マーシャル、父の戦場――ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』
(みずき書林、2018年)
『なぜ戦争をえがくのか――戦争を知らない表現者たちの歴史実践』
(みずき書林、2021年)
『世界を配給する人びと――遠いところの声を聴く』
(春眠舎、2024年)
『REKIHAKU 特集・日記がひらく歴史のトビラ』
(国立歴史民俗博物館、2021年)
【特集対談】 日記に寄り添うということ マーシャル諸島と戦争の記憶
大川史織(映画監督)× 三上喜孝(国立歴史民俗博物館教授)
『シリーズ戦争と社会5 変容する記憶と追悼』(岩波書店、2022年)
コラム 戦争の記憶を共有すること
『無数のひとりが紡ぐ歴史 日記文化から近現代日本を照射する』
(文学通信、2022年)
IV 無数のひとりに出会う
12章 映画『タリナイ』上映から一年(講演記録)
『戦争社会学研究6 ミリタリー・カルチャーの可能性』(みずき書林、2022年)
〈特集2 戦争体験継承の媒介者たち――ポスト体験時代の継承を考える〉
「届けてくれてありがとう」――佐藤冨五郎日記を託された戦友をめぐる歴史実践
『パンダのうんこはいい匂い』(左右社、2022年)
エッセイ 「私が知らなかった島」
「弾みながら島に着く」
「不完全な映画」
「言葉で照らす」
「現地の言葉を覚えたい」
『群像 2022年9月号』(講談社、2022年)
〈特集 戦争の記憶、現在〉
エッセイ 「Tの家があるところ」
『タイムトラベル専門書店utoutoZINE タイムトラベラーの教科書』(みずき書林、2022年)
1時間目「歴史実践をしよう」
『戦争社会学研究8 聞こえくる戦争』(図書出版みぎわ、2024年)
〈小特集 憶えていく――戦争の歴史をパブリックに開き続けるために〉
中心を失ったまま対話を続けていくために――岡田林太郎〈環礁モデル〉試論から出発して