お互いさま
- shiori
- 2022年7月20日
- 読了時間: 1分
7/19(火)曇
友人が好きになった人から、暴力をくりかえし受けていたと知り、怒りに震えたまま、朝。
記憶にないは、言い訳にならない。
普段は優しいからって、許されることじゃない。
だけど許そうとする彼女に、届く言葉はかぎりなく少ない。振り子のように揺れる言葉をしばらく聞く覚悟を決める。
わたしはまともだって?んなわけないじゃん。
いちばん辛かった時に、話を聞いてくれた友達たちの顔が浮かぶ。命の恩人。
友人すら奪う宗教2世に、信教の自由を守る法律の制定を提言する署名をした。命の恩人にも送った。