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shiori

赤ちゃんと銃撃戦

2/21(月)晴


flame treeの下で、タオルに包まれた赤ちゃんを拾った。手首から肘くらいの背丈で、あまりの小ささにびっくりする。赤ちゃんは、泣かない。身体が冷たい。お店に戻り、ストーブの前で抱きながら温める。ここはマーシャルだけど、ストーブがある。よく見ると、おでこに怪我をしている。しばらく抱いていると、泣くようになった。ずっしりとしてきた。男の子。

翌日も同じお店で子守をしていると、ダルビッシュ選手が隣に座った。赤ちゃんの話を聞かせてほしいという。もしかして、おとうさん?今は育てられない事情があるみたい。代わりに育てるの、全然いいよ。と言っている夢を見て起きる。


17時からパエリアを作って、18時から急いで食べる。


19時から手話講習。今年度は来月で最後。今日は指文字でフルーツを表現した。「ブルーベリー」が一発で伝わってよかったけれど、「メロゴールド」がどんな果物か知らなかった。グレープフルーツに似ているらしい。

Aがランチに誘い、Bと何を食べたいか相談して決める会話の練習を4人の人とする。

同じ会話でも、声色が違うように、手話もひとりひとり違う。目をしっかり見て話してくれる人の手話は、心も伝わってくる。

「北京オリンピックの閉会式で、手話通訳を見た人?」と先生が聞いて、手を挙げたのはひとり。開会式にはついていなかった手話通訳をつけてほしいと、ろう者が声をあげたことでついたらしい。運動ってだいじだね。


22時半に布団に入り、23時就寝。コンビニで銃撃戦に巻き込まれ、隙を見て逃走。なんとか助かる夢を見る。

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