7/3(日)曇
勉さん81歳のお誕生日。この歳になっても、凄く嬉しさ感じます!という返信に笑顔になる。
おばちゃん告別式。遠方の人もいるから納骨を午後に。施設で最後の挨拶。昨日よりは曇っていてよかった。
法定相続人でない人が喪主になると、いろいろと手続きがややこしい。
先祖の写真が綺麗に残っていても、子がいなかったら、誰がもらっていいのか?私が受け継いでも、その先につなぐ顔が今は見えない。
昭和二十年八月と写真の裏に書かれた一枚に映る人たちは、とてもいい表情をしていた。
燃油高騰で、はじめて火葬場の料金に燃油サーチャージ料という項目が設けられた。あの世への旅立ちにもお金がかかる時代。
思いのほか疲れたのか、帰宅して二時間くらい夕寝。
起きたら長崎の上映会でとても良くしてくれた井原さんの急逝が入っていてショック。
あんなに心温かく、まっすぐに若い人にエールを伝えられる人に久しぶりに会った。かどやのシーンで一緒に笑ったり、涙ぐんだり。ディスク返却時には、達筆な長いお手紙が添えられていた。とてもうれしかった。
エッセイを書き上げたかったけど、うまくことばがつながらない。
クーラーの効いたリビングに防災布団を敷いて、タイマーを3時にセットして1時過ぎに寝た。明日は22時に寝る。