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  • shiori

風信子


中国も立春?!


って、可笑しな問いを同じタイミングで投げ合ってしまい、わたしたちほんと、眠ってるよね…と涙を拭った今年の立春。

眠りながら大吉を引き寄せよう。


みなみにおしりを叩いてもらって、3月末の卒業式に配られる志木演説会の原稿をようやく提出した。

11月末、全学年の志木高生がオンラインで『タリナイ』を観て、感想と質問を届けてくれた。

まっすぐな想いが綴られた722人のことばを受けとって、対話型演説会として、各学年40分ごと演題を変えて話をするという初めての試み。

12月11日、当日を迎えた真夜中、なんとかして読むような読み方をしてはいけない文章を、なんとしても全員分読むために、日付が回ってからは急いで読んでしまった。

もっと焦点を絞って話をできたらよかったと、原稿を書き直しながら猛省。

5万字で届いた文字起こし原稿を、2万2000字に整えた。


先週、『なぜ戦争をえがくのか--戦争を知らない表現者たち』の見本が出来上がった。

「はじめに」は、志木高生や昨年オンライン授業で会った大学生との対話の中でうまれた。

去年予定していた対面の上映会や講演会は、ひとつだけ11月末にクローズドで開催した以外は延期か中止になったから、去年の出会いにはつよい意思があった。


梅の花、咲き始めたかな。

わたしはヒヤシンスの香りに包まれているよ。


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