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mちゃんママのヤムウンセン

今日締め切りの書評原稿を夕方に出す。

著者は30年前に他界している。亡くなる直前まで戦争のトラウマに苦しんだ。ことばにし難い自身の体験を書き残し、本にして伝えることができたら、二度と起こることはないだろうと著者は思った。が、形を変えて過去は繰り返されている。今、25以上の言語に翻訳されていると著者が知ったら、複雑な思いかもしれない。


首肩脚のストレッチを1時間した後、mちゃんママのヤムウンセンを作る。


レシピは小学6年生の時に、友人mちゃんのお母さんが作ってくれたもの。

シンガポール帰国のmちゃん宅に招かれて、母娘で初めて食べた時の感動は今でも憶えている。これが本場の味なんだと感動した。パクチーの味を憶えたのもこの日だった。(今日はパクチーを買い忘れてしまった)

味は色あせない。20年の歳月を紙の色で感じる。

お母さんとそっくりな字を書くmちゃんは、来月ママになる。ママからママへ、レシピはめぐる。

日がのびた。まだ明るいうちに、手話クラスが始まる。

前回の復習から。一ヶ月前に学んだ単語を結構忘れている。自転車とビールは憶えていたかった。

今日は、自分の名前と誕生日を話せるようになった。

先生が、私の誕生日を例に話しているのかと思ったら、それは先生の誕生日だった。「同じ」という手話を知らなくて、反応できないまま授業は終わり、退出する。


「元号」の手話に、時代の変化が感じられた。

明治、大正は、天皇の「ひげ」の特徴で表す。

昭和は「軍服の詰襟」を表し、平成は「平たい」(右手のひらを下にして、左から右へ動かす)、令和は右手で花が開くように表す。

花ひらく、令和3年目の5月31日。


***通信欄***

ジャンボポーマンの苗、いつでもウエルカム。

みなみパパ15キロ減、元気だったら安心。

おじいちゃんが植えた鈴なりの柿、おいしかったなあ。

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